2021.03.08
ポケモンとラベさん
3歳の娘がポケモンにはまっています。
ポケモンはなんと誕生25周年を迎えたそうです。
私が初めてポケモンに出会ったのは小学生の頃・・・初代ゲームボーイの中でした。
世代を超えて愛され続けるということは素敵なことですね。
そんなポケモンにまつわる地が、家から歩いて10分の「日の出公園」にあります。
子どもが撮っているのは、『ポケふた』というマンホールの蓋です。

公式サイトによると、ディグダが掘った穴の跡に、その「しるし」として誰かが絵を描いているというウワサだそうです。
北海道では19自治体目として昨年設置され、偶然に娘の3歳の誕生日でした。

ラベンダーや花畑など富良野地方の魅力がしっかり描かれています。
これを一つのきっかけに、少しでも多くの人が富良野地方に来て楽しんでいただけると嬉しいです。

わが家には、ポケモンのソフビ人形が100匹位おり、子供はその中から寝るときに1匹選んで握りながら寝るというのがお決まりとなっています。今や900種近いポケモンは個性も様々です。
ポケモンが好きで、ついつい「ラベさん」をポケモンにしてみるとどうなるか想像してしまいました。

ラベさんは2012年にラベンダー畑で目撃され始め、今年9回目の夏を迎えようとしています。
ラベさんも、ポケモンのように長く愛され続けることを願います。
ぜひ、ラベンダーの花が咲く頃、ラベさんに会いにお越しください。
ラインスタンプもあります。
香水の舎 菅井
2021.03.08 | リンク用URL