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2019.10.14

星と元素

松坂屋名古屋店での7日間にわたる北海道物産展(第1弾)の出店が無事終わりました。
大人気の催事とあり、毎日たくさんのお客様で賑わっていました。
 
ファーム富田のブースにも多くのお客様に足をお運びいただきました。
初日にはたっぷり用意していた人気商品も、最終日にはこの通り・・・
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
 
物産展を終え、名古屋でお休みをいただき、ずっとまた行きたかった場所へ。
 
『名古屋市科学館』です。 
こちらにあるプラネタリウムドームは、2011年のリニューアルオープンを機に
世界最大を誇る内径35mの大きさを有しています。ギネス記録にも認定されています。
私たちが普段見ている星空は無限に広がっていて、忠実に再現しようとすると広大な平面が必要です。
それを人工的につくるのは難しく、平面に近い均等な投影面を確保するため、
球体かつここまでの大きさが必要となったそうです。
この本物に近づけるための惜しみない努力が素晴らしいですね。

 
そして、限りなく本物に近い星空を見ながら聞くことができる学芸員さん達のリアルタイムでの解説。
現在では録音での解説が多い中、当初からずっと生解説を続けているそうです。
こちらでのプラネタリウム観賞は2回目になりますが、何よりも学芸員さん達の星空へのこだわりが
また足を運びたいと思える1番の理由だと思いました。
投影機の素晴らしさについても書きたいのですが、長くなってしまうのでプラネタリウムについては
この辺で…。
 
そして、もう1つ。私が科学館で興奮したことがありました。
つい数日前、スウェーデン王立科学アカデミーより、ノーベル化学賞を日本人が受賞しましたね。
リチウムイオン電池開発での受賞です。
名古屋市科学館でもこのことが取り上げられていて、その記事のところになんと
今年「元素周期表150周年」という文字を見つけました。
 
「すいへーりーべー…」
 
皆さんも学生時代に覚えたことがあると思います。
ドミトリ・メンデレーエフらにより提案された、元素を重さの順に並べると、元素の性質が
周期的に変化するという「周期律」を一覧にした表です。(現在は、原子番号順に並んでいます。)
今日に至るまで、たくさんの科学者たちによって発見されてきた元素は118種類確認されていて、 
この150年の間で基本的な形は変わらずに研究の大事なツールとして使われ、
いまだ未完成というところにロマンを感じます。
 
 1人の科学者の好奇心や発想力…無限の努力が今の私たちの豊かな暮らしに繋がっているのだと思うと
うまく言葉では表せませんが感謝しかありません。
 
科学館は本当に夢のある場所です。
皆さんもぜひ足を運んでみてください。何かしら新しい発見や吸収があるはずです。
 
香水の舎 丹治
2019.10.14 | リンク用URL