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2019.03.12

ラベンダーの香りに包まれながら

私が所属する香水の舎では、冬の間は様々なラベンダー商品の製造を行っています。今回は、ファーム富田を代表する商品の一つでもある「香水ラベンダー」の製造の様子をご紹介したいと思います。
 
こちらが調合された香水ラベンダーです。綺麗な緑色をしていますね。周囲もラベンダーの優しい香りに包まれています。
 
調合した液体は撹拌機にかけて、アルコールを揮発させます。ツンとするアルコールの香りを飛ばして、香りを馴染ませてから充填を行います。
 
液体をろ過し、不純物を取り除きます。そうして透明感が増した液を分注器を使って瓶に充填していきます。ちなみに、この瓶はラベンダーの茎をイメージして作られています。液を瓶に入れて、クリアな緑色が瓶に映えるこの瞬間が、作業中の好きな光景です。
 
次はキャップ締めの作業です。簡単そうに見えて、実は一番難しい部分だと私は思っています。緩くても、締めすぎても、液漏れの心配があるので、初めのころは力加減の見極めが難しく、苦戦した作業でした。
 
最後に、瓶全体をアルコールで丁寧に拭きあげ、バットに並べて充填作業は終了です。
 
この後、充填された瓶は不良がないか一本一本目視でチェックされ、合格したものが箱詰めされてお店に並びます。
 
今回は香水の製造を簡単に紹介しましたが、他にも芳香剤や石鹸、エッセンシャルオイルなども人の手で丹精込めて作り上げています。手作りなので大変なところもありますが、その分やりがいも感じます。残り少ない冬の期間、ラベンダーの香りに包まれながら、楽しく商品づくりをしていこうと思います。
 
香水の舎 春口
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