スタッフブログ

2018.08.03

フランス視察

3月に入社しました、富田陽介と申します。よろしくお願い致します。
 
先日、南フランスにラベンダーの視察に行かせていただきました。
 
私にとってフランスはテレビや雑誌で見る印象が強く、美術館や、歴史を感じる建築物、ファッション、ワイン、フランス料理といった華やかな観光大国というイメージを持っていました。
 
南仏に到着し車を走らせてみると、私が思い描いている華やかしさは少なく、小さい村が点々としており、車から見える景色は農地と山林ばかりでした。ここは本当にフランス?と何度も思いました。
フランスは農業大国でもあることを認識しました。
 
ワイン製造のためのブドウ畑が多いですが、ここ南仏のプロヴァンス地方ではラベンダー農業も盛んで、刈り取り前には広大な土地に美しいラベンダーを見ることができます。
 
 
ここヴァランソル高原では、ラバンジンという品種が主でした。
 
気温は約30℃でしたが、雨がほとんど降らず乾燥した気候でありラベンダー栽培には適しています。
またげないほど大きな株が、一面に広がるこの風景に圧倒されました。
 
ラベンダーの蒸留釜。
とても大きいですが基本的なオイルの蒸留方法はファームと同じです。
 
個人で200ha以上の土地をもつ農家さんもいたので、蒸留釜がこれほど大きくなるのも納得できました。
 
フランスで最も美しい村と言われる「ゴルド」の近くにあるセナンク修道院。
ショップにはオイルなどのラベンダー製品も売っていました。
 
中世の時代の建物とラベンダー畑の紫がとても美しかったです。
 
南仏でいくつかの香料会社、化粧品会社を見学しました。写真はロクシタンの本社。
ここではロクシタンの工場を見学しました。写真撮影は禁止でしたが、ほとんどの作業が機械化されていたのが印象的でした。
 
 
さて、ファーム富田ではラベンダーの刈り取りが終盤に差し掛かろうとしておりますが、ラバンジンはまだご覧いただけます。
 
ラバンジンは今時期が見頃になっています。
ファームにご来園された際にはぜひご覧ください。
 
最後に、繁忙期に視察に行かせて頂いたファーム富田スタッフの皆様に感謝します。
ありがとうございました。
 
富田 陽介
2018.08.03 | リンク用URL